外部モニターを三脚の脚に取付ける! DIY

ありそうでなかったモニターを三脚の脚に取付けられる自作の三脚アタッチメントを使っています。
カメラのシューや三脚のヘッドに自在アームでモニターを固定している人が多いと思いますが、三脚を高くした時などにはどうしても高い位置の固定になりますし、そもそもヘッドにモニターの重力が余分に働いてカウンターバランスも取り辛いと思います。

そんな時にモニターが下の方にあれば、撮影の時に撮影者の乗る台座なども必要ないので、ビンテンの脚に直接モニターを取付ける様にDIYしました。DIYと言っても三脚には改造なしで、クリップにタップを立ててフレキシブルアームを接続して、モーメントのかかるところにアルミの平板を加工したものを挟むだけの、簡単で速くセットの出来るアタッチメントの紹介です。ただし、最初に紹介するのは、ほぼVinten専用ですので、他のメーカーの脚では取付きません。
脚がパイプ状の独立した3本になっているジッツォー、マンフロットの一部、ベルボンの小型三脚は後半をご覧下さい。

Vinten用モニタークランプ

実際に取付けたところを動画で紹介しています

モニタークランプのために準備るすもの

照明布を挟むクリップを使います。1個単位で変えるかも知れませんが6個で1000円程度です。

モニターを固定するフレキシブルアームというか、自在アームはどこのメーカーでも良いと思います。

その他に加工には、三脚ネジのタップ切る1/4-20のタップとタップハンドルが必要です。1/4-20のナットも一つ必要です。
カメラ三脚用タップ 1/4-20山 https://amzn.to/2tRWe4U
タップハンドル https://amzn.to/37jGt4a Neewer
あれば良いもの
フィールドモニタクイックリリースプレート https://amzn.to/39nCXaw

作り方
クリップの中心に近い方の穴に三脚ネジのタップを立てます。
フレキシブルアームの三脚ネジをクリップにねじ込み、裏からナットで締めます。お好みによって、フレキシブルアームの先端にフィールドモニタクイックリリースプレートを付けます。(現場での設置が40秒程度早く出来ます)

次に写真にあるアルミの平板部品を作ります。
Vintenの脚に取付けた時に重さを2本のパイプで受けられるような受けです。
約15cmの平板(幅12mm、厚み1.5mm)を、お使いのVintenの2本のパイプにはまりこむように写真のように曲げて、両端を丸くします。また三脚に接する面にシリコンシールの平面のカスの部分でも貼って、傷のゆかないようにして下さい。またクリップ側には丸いシリコンクッションシールを一つ貼って、クリップの穴に当たるようにします。このあたり動画ではめた所を写していますので参考にして下さい。
ほぼ以上になります。これで三脚側に加工無しで脚にモニターがマウント出来ます。

Vintenにピッタリのクリップでした(たまたま)

小型三脚の脚にモニターを付ける

Vintenの三脚なんか使っている人は少ないので、こちらの方が参考になるかと思います。ベルボンでもマンフロットでもジッツォーでも簡単に素早く「脚」に外部モニターが取付けられるというDIYです。三脚メーカーのオプションで商品としても売れると思います。勿論smallrigあたりに速攻開発していただいても良いかと思います。ベルボンのQHD-21の自由雲台は小さいですがしっかりと止るもので、このサイズではピカイチだと思います。

準備するもの


ベルボン 自由雲台 QHD‐21
価格:1560円(税込、送料別) (2020/2/25時点)


アルミ平板 幅15mm 厚み 2mm 長さ適度(長さは乗せるモニターで決定、今回は110mmで作りました。)

作り方
アルミ平板を90度ひねるのですが、万力が2個ないと難易度が高いです。自由雲台の設置できる面積を残して90度ひねります。
端の方に自由雲台の設置できる位置に7mm程度の穴を開けます。またクランプの穴を利用して平板をクランプの内側に固定するために、平板に3mmの穴を開けてM3のネジとワッシャーとナットで固定します。自由雲台は1/4-20のネジで反対側から止めます。

反対側からはこんな感じ
ホームセンターにも売っているアサヒペンすべりどめマット(簡単にはさみで切れます)

動画でも紹介していますが、クランプは割としっかり止りますが、さらに回転方向にもしっかり止めるにはすべりどめマットを挟むと有効です。
クランプの部品代が安いのですが、平板に穴を開けたり、ひねったりする工具が必要です。

マンフロットのカーボン脚にも取付きます
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