最後はカリマー。新撮影用ザック。

 中学の時、通学路に山とスキーの店ホリイケというのがあった。当時確か親族でされていた小さな店で所狭しと並んでいた山道具の中に高嶺の花のカリマーやミレーがあった。70年代は多分まだカリマーはイギリス本国から、ミレーはフランスからの輸入で中学生にはまったく手の届かない高級リュックだった。

70年代は小さくてもアイゼンとスキーを付けられるようになっているのもカッコ良かった

 月日は流れ自分の子供がハイキングなどに出かけるようになった2000年代は自分用のザックもカリマーやミレーを物色した。当時から考えると激安に感じてしまう良くない錯覚もあるのかも。進化しているミレーやモンベルも使ってみたが結局一番疲れないのはカリマーだった。気がつくと30,40,55,75と揃えてしまっていた。40リットルはhollyという登山用というよりデイパックに使い形のものを使っていて、海外の撮影などにも持って行ったが、山用にしっかりとしたパッドが入っていて、何も入ってない状態でもかさ張ってしまう。重い荷物も軽く感じるし、ぎりぎり機内に持ち込めるが、その形状からかなり大きな荷物になっていた。

この床に置いた黒いのが天狗堂のザックで90年代前半から使っているが全く壊れていない

 撮影用に90年代から使っているデイパックは京都にあった天狗堂というカバン屋さんのオリジナルでその店でテスト的に作られたこれ以上堅牢なものはないというようなもので、3つのポケットが付いて使い勝手もよく、壊れずに30年近く使ってきた。20リットルのタウン用のザックとしては15000円程度したので高価だったけれど、結局長く使えてまだまだ使えそうだ。
 20リットルでは入りきらない時は、他のザックやカメラバックを併用していたけれど、三脚や日用品などを合わせて持ち歩く出張の時には4個くらいにはまとめたい。
 カリマーからトリビュート(tribute40)というタウン&トラベルというコンセプトで発売されたザックが目に入り、丁度MacBookも持ち歩かないとならない仕事があったので、使ってみることにした。


VLOG332で中身の紹介

 購入したのは在庫の関係で下のガンメタルという色。webで見たよりも少しグリーン系のグレー。
1. メイン部分のフタが全開出来る。
2. 小物用のポケットの容量が必要十分
3. 背中側コンパートに別途15インチPC収納可能
4. 底面の十分な補強
5. 背負いやすいショルダーハーネス

JPWiMAX
FS5+MKレンズが入る

 山用に比べて背中やウエストベルトのパッドは薄く作られていて軽量で、タウン用に小物類のポケットが多いので、撮影にも十分使えそうだ。しばらく使ってみてまたレポートしたいが、40リットルだとFS5にMKレンズを付けてもリグを付けなければスッポリ入るし、GH5とジンバルを使う時もレンズ3本くらいは余裕なので、あとは体力次第。

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