• 2010-10-05

束芋展、森村展、杉本文楽

 暑かった夏も終わってようやく秋。  8月に入っても束芋のドキュメンタリー「芋蟲」を仕上げるため結局夏休みなしで過ごしてしまった。本来であれば国立国際の大阪展に間に合わせるはずが、結局まったく遅れて、会場で販売してもらったのも最後の3日間だけになって […]

  • 2010-08-08

魔の虫垂炎 / MORIMURA Chapter 3

 暑中お見舞い申し上げます。  5月は高松で森村さんが田中敦子さんの電気服を着るという撮影に始まり、後半はロンドン。束芋のパラソル・ユニットの展示設営。ギャラリー2階のレジデンスに泊まり込み、後半はホクストン・アーバン・ロッジというちょっとスカしたホ […]

  • 2010-05-01

MoMAの田中敦子 / 田中敦子・もうひとつの具体

 前回、書いた1月27日はフィアデルフィアでホームパーティーの後だったので多少文面が酔っぱらっている。それからもう3ヶ月も経ってしまった。その後ワシントンに移動して、森村作品「戦場の頂上の旗」(*この作品の正式タイトルは「海の幸」)の冒頭のあの雪のシ […]

  • 2010-01-27

朝から「お疲れさま!」はないだろう

 機能美っていうのは多分この世で一番美しいと思う。  ブランクーシ(神の領域に位置づけられた彫刻家)とメイソンビル(マウイの伝説のシェーパー)の削り方の違いを語れる人はなかなかいないと思うし、世の中結構狭い領域中で満足しているフシがある。グローバルと […]

  • 2009-11-08

御前崎 撮影とボードセイリング

 もう11月。夏から秋を感じている間もなく冬の気配のこの頃。  今年は来月から束芋展が横浜美術館であって、来年春には森村展の巡回が始まる。忙しいと予測はしていたものの、夏以降やはり休日らしい休日はなくなってしまった。おまけに原美術館で12月の下旬オー […]

  • 2009-11-08

ウインド・サーフィンと映像

 2日連続で書くのは初めてだが、昨日書いた内容を寝ている時に思い返して、もう一つ思い出したことがある。私とビデオとの出会いも実はこの御前崎だった。  上の写真は確か御前崎に通い出した頃に撮ってもらった一枚だったと思う。強風吹き荒れ誰も出ていない。3. […]

  • 2009-07-10

ベネチアのノルディカ 山と美術

 もう蝉も鳴き出しそうなくらい日中は暑い。  4月は杉本さんの国立国際でのメイキング収録、大原美術館のインスタレーション、IZU PHOTO MUSEUMの建築現場を訪ねた後、金沢で森村作品のインストール。4月はその半分が撮影に終わった。5月は直島で […]

  • 2009-04-05

27回モントリオール国際芸術映画祭

今回は久々にモントリオールだけの滞在で映画祭The 27th International Festival of Films on Artを過ごす。今年も来るかどうか迷っていたが、アスリートが国際試合に出かけて得るものが大きいように、海外の観客を前に […]

  • 2009-02-10

冬のストックホルム近代美術館

 ストックホルム近代美術館、Moderna Museetのロゴはラウシェンバーグの手書きの文字がそのまロゴとして使われている。それは作家に対する敬意の現れだと思う。  昨年11月頃から毎日ように続くメールの打合せにまったく懲りずに問題点、疑問点を次々 […]

  • 2008-12-25

ジム・ランピー @原美術館

 10月後半は、丸亀のピピロッティのインスタレーションの撤去に始まり、9月に釜山ビエンナーレに出品した森村さんの「独裁者を笑え」の同じセットをニューオリンズの展覧会に出荷。今回は誰も現地へ行かなかったが、図面やマニュアルでうまく設置してもらえた。   […]