24th FIFA モントリオール国際芸術映画祭

 ちょっと遅ればせながら、モントリオールのレポート。
3月の話したが、もう24回目になってしまった、モントリオール国際芸術映画祭(International film on art)に参加して来た。初めて参加したのが97年だったので、丁度10年目になる。 映画祭は成長し、芸術のジャンルの映画祭としては世界最大のものになっている。

モントリオール美術館でのオープニング いつもこのパーティーに出るとやっぱり来て良かったと思う。今年もモントリオールは暖かだった。クレイマスターのドキュメンタリーもDV8の新作も、この映画祭が無かったら日本での発売はなかったかも知れない。

 京都からモントリオールは行き21時間、帰り23時間と、ほぼ丸2日を使ってしまうので、映画祭は11日間とちょっと長いが行くなら全日程と決めて、なるべく2年に1度は足を運ぶようにしている。時間を確保するべく、やりくりをしながら出かけるために、直前になっても今年は諦めようかなぁなどと考えてしまうのだが、現地についてオープニングに出かけるとそんな事も忘れてしまう。そして、面白い作品や新しい友人に出会うことで「やっぱり来なくては」と毎回思うのだ。
 しかし、今年も日本からは私ひとりで、そういう意味では寂しい。ヨーロッパ組はフランス、イギリス、ドイツを中心に、今回はフィンランドやイタリアからも多くの監督、プロデューサーが来ていた。アメリカからは美術館のキュレーターや雑誌記者も来ている。他の国からはチームで来ているのに、私だけ1人なのだ。オリンピックの開会式で旗手だけの行進をしている選手の気持ちがよくわかる。日本からは美術関係者も来ていないという勿体ない状況は変っていない・・・。
 遅ればせながらと思いつつ、書いておかないとこの現状は私しか知らないのだ・・・。
 来年はエントリーする作品を作っていないので、是非誰かに行ってみてほしい。
 MORIMURA Chapter2は現在順調に制作中。コテコテのアーカイブス。

MORIMURA Chapter 2 : This is the Archive 森村泰昌 Yasumasa Morimura from Ufer! Art Documentary on Vimeo.
予告編はDVDの予告編です。(このオンデマンドにはメニューやスライドショーはありません)
1996年から2005年に撮りためた展覧会の記録を会場ごとにまとめた動画アーカイブです。森村泰昌の作品郡を展覧会を通して体系的に時間軸と共に再確認できる内容です。展覧会をご覧にならなかった方は勿論、ご覧になった方にもきっと再発見をしていただけます。森村泰昌による語りは、次の4つの展覧会です。
1.横浜美術館 個展
2.東京都現代美術館 個展
3.原美術館 個展
4.兵庫県立美術館 グループ展
東京都現代美術館の語りは、京都シネマで上映会の時にライブで収録したものです。

The trailer is for DVD. In this on demand has not any menus and slide show.
Yasumasa Morimura (born in Osaka in 1951) is known for his self-portrait series in which the artist himself replaces those depicted in various masterpieces of art history. After the release of the introduction: MORIMURA: Chapter 1: A kind of introduction, the first part of a trilogy that chronicles his multiple activities, the second part is the “Archive”. This archive is composed of his important exhibitions the last decade which of four includes his commentaries recorded on the occasion of the screenings in public. Even the slide show of his works presented in those exhibitions. This film features his exhibition “Morimura Yasumasa: Self-Portrait as Art History” hold at the Museum of Contemporary Art, Tokyo in 1998 and his narration and commentary recorded to the side of the movie screen at the Kyoto Cinema in 2006.

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